今日は一日降ったりやんだりの空模様でした。しばらく梅雨空が続くようです。
国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2021年分の路線価(1月1日時点)を発表した。全国平均は前年比0・5%減と6年ぶりに下落した。新型コロナウイルスの感染拡大による都市部のオフィスやテナントの需要減、訪日客の減少が要因とみられる。(路線価6年ぶり下落 都心で空室増、全国1位もダウン:朝日新聞デジタル)
昨日7月1日は国税庁が路線価を発表する日です。
その上下で支払う税額が変わってくるため、不動産を持っている方は少し気にしておいてもいい数字です。
その路線価ですが、今年は全国平均6年ぶりの下落だそうです。
殆どの都府県は下落で、近畿は全滅です。
このコロナ禍でオフィス需要が減っているのも大きいようです。さもありなんですね。
このまま下落傾向が続くのか、一時的なものか。
要観察ですね。