巷で噂の(?)息苦しくならないとか、100均不織布マスクでベストチョイス、とか評判のマスクを購入(今回はキャンドゥで購入。他の百円ショップにも売ってると思われます)、1日使ってみました。
果たして評判通り?
これが噂の100均マスク
商品名「立体空間マスク」。5枚入り税込み110円。1枚あたり22円。 普通サイズ、小さめサイズ、子ども用と3種類で展開なところもメーカーの自信が伺えますね。
さて、このマスクのポイントは“くちもとワイヤー”。
一般の不織布マスクは鼻の位置にワイヤーが入っているだけですが、このマスクは中央部分にもう一本ワイヤーが入っています。
このワイヤーによって口元に空間ができ、息苦しさを軽減するという仕組み。
BEF、VEF、PEFいずれも99%カットでコロナウイルスにもばっちり対応(まあ付け方次第なのであんまり意味がない数字ですけどね)。
使い方はこうだ!
最初そのままつけてみた時は他のマスクとの違いがよくわからず。そんな言うほど快適か〜?って感じでしたが。
ところがどうでしょう!
一旦外して、真ん中からバシッと二つ折りにし、中央ワイヤーを山型にしますと。。
なるほど、口もと空間ちょー快適〜!!(ちょっと大袈裟ですが)
このタイプのマスクは付ける前に一旦真ん中でバシッと山折りにするのが良いと思われます。
その後、適宜ご自分の顔のカーブに合わせてワイヤーを調整しましょう。
というわけで
初期の頃のマスク騒動が嘘のように、今は安くて性能の良いマスクがあちこちで手に入りますよね。
個人的にはマスクの効果がどれほどのもんか疑問はありますし、マスク警察もいかがなもんかと思ってますけど、今や社会のマナーになってるので仕方なしです。少なくとも飛沫は防げますしね。
コロナを乗り切って楽しい老後を迎えるためにも、今が我慢のしどころでしょう。