昨日テレビのCMで見て飲んでみたいと思ったのが、キリンのクラフトビール 「SPRING VALLEY 豊潤<496>」。ついこないだ発売されたとこらしい。
芸人がえらく「美味い!」と連呼してたので、ホンマに違うんかいなと興味津々。麦芽が1.5倍だそうで、キリンのこだわりが詰まってるそうな(とホームページには書いてあった)。
実は、いつも飲むアサヒのスーパードライも、キリンのラガーも、正直言うとあんまり味の違いがわかっていない舌音痴の吾輩。
果たしてこのビールなら違いがわかるか!?
早速買ってみた
ちょうど家のビールが切れていたので、帰りにスーパーに寄って、一本だけ買ってみた。 350ml税込み272円!高級!(^o^)
阪急のおしるしが張り付いてるのは気にしない。
飲んでみた
最近ズボラして缶のまま飲むことが多いが、さすがに普通のビールよりちょい高のこのビール、ちゃんとグラスに注ぎましたよ。
なんせ、醸造所〈SPRING VALLEY BREWERY〉で頼むと1杯360ml税込み780円もするビールでっさかいに!
おお、くりーみぃな泡立ち。濃厚な色合い。これはまさにクラフトビール。
飲んでみると・・・
おお、これは地ビールやん!
知らんかった・・・(;´Д`)
さすがの私も普通のビールと地ビールの区別は付きますからね。
しかし、この地ビール、めっちゃ濃厚でちょっと苦み走ってるけど、巷の地ビールのような独特の癖はなく、グビグビいけるぐらい飲みやすい!
あとアルコール度数6%で、ちょい高なのもあって、意外に酔いが回るのも早し。
これは何杯もいけそうな雰囲気ですわ。油断すると危なし(^^)
このビールを一言でいうと「グビグビいける地ビール」「グビグビール」ですな!
キリンこだわりだけの値打ちはあると思います!
まあ、癖のない地ビールといわれればそうだけど。
今日の終活
コロナコロナで飲み会もままならぬ昨今、たまにはちょい贅沢して家でこのようなちょい高グビグビールを飲むのもまた良し。
とはいえ、人間というものは社会的生き物ですから、たまに無性に仲間とジョッキを傾けたくなるのも人の本能。
早くコロナ騒動が収まって、自由に飲める日が来ることを祈るばかりです。