デジカメ好きの小生、今までに20台以上はゆうに買い換えてきましたが（←アホ）、FinePixF31fdに換えてから2年近く、すっかり我が家のメインデジカメはこいつで固定されてます（サブはケータイの705NKね）。
このF31fdはとにかく高感度に強いから（ISO800は完全常用、1600は準常用、3200でも状況によっては十分使える）、手ぶれを気にせずパシャパシャ撮れる。CCDも1/1.7＋600万画素と余裕たっぷりの高画質（はっきり言って個人的には600万画素あれば十分。300万画素でもいいぐらい）。電池持ちもいつ充電したか忘れるぐらいにすこぶるよい。後継機のF40fd〜F100fdが今イチだったこともあって（F100fdは結構良いみたいですが）、今や名機と言われるようになってしまってます。
まぁもうちょっと広角〜望遠が欲しいとは思うけど、今のところ買い換えたいと思うような機種が出てこないんですよねえ（買い換えたい気は満々なのに）。
そんなFinePixですが、いよいよ買い換えの機がやってきたようです！
富士フイルム株式会社（社長：古森 重隆）は、新配列のカラーフィルターと3つの電荷制御技術により、1つのセンサーで、「ノイズの少ない高感度」、「豊かな階調を実現するワイドダイナミックレンジ」、「高解像度」の3種類の高画質撮影を高いレベルで実現する画期的なCCD「スーパーCCD ハニカム EXR」の開発に成功しました。
こちらの紹介ムービーを見ると、なるほどハニカムCCDってそういう使い方ができるのね〜と感心しきり。
マイクロフォーサーズやFoveon搭載のコンパクトデジカメも出てはきてますが、まだまだ一眼画質のコンパクト機が安価で登場するには時間がかかりそうですし、ここは次世代FinePixにコンデジ最高画質を期待したいですね。年末あたり（？）の登場を楽しみに待つとしますヨ！
