MacBookにキーボードカバーはNG!?
以前、MacBook Airに必須の周辺機器はキーボードカバーだ!って偉そうに書いたのですが・・・
その趣旨は間違ってないものの、実はMacBookにキーボードカバーをつけると液晶が傷つく恐れがあるんですね。すんません、全く知りませんでした。(・_・;)
確かにキーボードカバーをつけっぱなしで持ち運びすると、液晶画面にキーボードの跡がつきます。確かに。そして結構汚い。
ならば液晶側に保護フィルムをつければいいかというとそうでもなくて、よけいに液晶を傷つける恐れもあるという。それぐらいMacBook Airは精密に作られているということなんですよねー。
キーボードカバーはキーボードをコーヒーなどの飲みこぼしや、キートップの刻印が消えないように保護する役目もあるのでできればつけたいところ。でもAppleも推奨しない以上、これは持ち運びするときに外すことが正解のようです。
でもキーボードカバーはあったほうがいい。ならばどうするか。
カバーを付けて持ち運びするべきではないことはわかった。 しかしキーボードの汚損防止やキートップの刻印保護のためにはカバーはあったほうがいい。 ではどうするか。
答えは簡単。Appleが推奨するように、パソコンを閉じるときはその都度キーボードカバーを外せばいいのです。
んなめんどくさいこと・・・とはじめはそう思ってハナから考えもしなかったけど、いざやってみるとそれほどめんどうでもない。要は慣れ。
ちなみに、カバーをすぐ外せるよう端っこにテープなどで取っ手をつけるといい感じにサッと外せます。
こんな感じで。おすすめです。
キーボードカバーを外して持ち歩いてみて
このところMacBook Airのキーボードカバーを閉じるたびに外して持ち歩いていますが、改めて見るMacBook Airの液晶画面ってこんな綺麗だったのかと驚いています。だって今までは常に画面にキーボードカバーの跡がついていたんで…。
やっぱりキーボードカバーは外して持ち歩くが正解でした。
画面を閉じるときにカバーをサッと外してそのまま両者を重ねてカバンに放り込むのが習慣になれば、外すこと自体は全く苦にならなくなりますよ。