久々にブログが2週間ぐらい続いて、これはだいぶ習慣付いた、しめしめと思って油断したら、あっというまに更新停滞。いかんです。
で、あっと言う間に2月が逃げ、3月。ほんま、2月は早い。なんもしてないような気がする‥
で、ですね。2月中にやっておきたいことがあったことに、3月になって思い出して後の祭りなのが、2月末まで所属していたスポーツジムに行くこと。
大阪は梅田にある「アーバンフィット24」という24時間ジムです。
実はこのジムに昨年初め頃から入会してたんですが、このコロナ禍で家トレに移行することになって(そのためにフレックスベル!)、2月いっぱいで退会することになってまして。
たいがいのジムはそうかもしれないけど、ジムを退会したい場合は退会月の前月末までに手続きする必要がある。思い立ってすぐ辞めれるわけではなくて、退会届を出しても最低1ヶ月は在籍することになるわけですな。
で、今回2月末で退会することにして、退会届を1月末に出したんだけど、本来は2月いっぱいまで使えるところ、気持ち的にはすでに退会してるんで、どうしても足が遠のく。
でもそれではもったいないんで、できるだけ行ける日は行こうと思うんだけど、結局週1いくかどうかって感じになってたんですよ(まー家トレの準備を始めてたというのもあり)。
とはいえ、でも最後の週は絶対行くぞ、体組成計で最後の計測するぞ、と心に決めてたんですが…
知らん間に3月になっとるがな。(;´Д`)
というわけで、知らん間にアーバンフィット24からオサラバしていた僕です。
まあそれだけだとなんですんで、もしアーバンフィット24梅田店に興味がある人がいたときのために、参考になりそうな情報書いときます。
アーバンフィット24梅田店の特徴
北新地駅から歩いて5分の好立地。ビジネスホテルのようなオフィスビルの2階にあります。
24時間ジムで、だいたい10時頃から夜まで(何時までいるのかは知りません)スタッフが常駐してます。
スタッフは事務系の女の子と、ジム系の男子が数人。どちらも若くて見栄え良し。
入会時はジム系のイケメン男子が器具の使い方をレクチャーしてくれる。その後も、必要に応じてサポートしてくれるけど、マンツーマンでトレーニング指導を受けるには別途有料のパーソナルトレーナー契約が必要。
午前中はめっちゃ空いてる。午後3時頃はそこそこ。多分5時以降、夕方から混むと思うけど、僕はデイ会員だったので詳しくは知らない。まあそのへんは一般的なジムと同じような人の流れかと。
アーバンフィット24梅田店の良いところ
レンガ調の内装はおしゃれで落ち着きます。
僕が一番気に入ってたのは、更衣室やシャワールームがすべて個室であること。
ティップネスとかゴールドジムとかの一般ジムは更衣室もシャワールームも大部屋で、マッチョたちが全裸でそれとなくアピる場になってたりするのが貧弱ボデーの小市民には落ち着かなくてあんまり好きではないんですが、このジムは全面個室なのでひじょーに落ち着くのです。
あと、マシンもフリーウエイトも筋トレビギナーには過不足なく揃っていて不満はなし。有酸素マシンも動画が見られる今どきのやつで、走りながら暇つぶし(?)ができる。
レンタルオプションも、タオルセット、ウエアセット、シューズなどあり、手ぶらで通えます。僕は月2000円でタオルセット(大・小)とウエアセット(上下)を借りて、シューズだけ持っていってました。デイ会員が5800円なので合計7800円+税で月8580円ですかね。
最初月13〜15回通ってたんで、まあコスパはよかったんですが、このコロナ禍で行ける日が少なくなり、週1〜2ぐらいになったため、まあ辞め時かなと。コロナが収まったら出戻る可能性は大ですけど。
アーバンフィット24梅田店のいまいちなところ
あんまりないんですが、あえて言えば、24時間のセルフジムなんで、自分でしっかり管理しないと筋トレの成果が感じられないとこか。スタッフはこちらから働きかけないと基本何もしない。
実際、僕もけっこう通ってた割にはたいした成果は出てないし。まあ自分のせいですけどねー。
本気でボディメイクするつもりなら、やっぱりトレーナーをつけて、栄養管理もしっかりやってやらんとなかなか難しい。だいたい、体を作るには食べなあかんし。
その点、以前通ってたゴールドジムは一味違いましたね。トレーナーの立ち位置が全然ちがう。常にマシンの間を歩きながら声をかけてくれて、すぐに指導を頼める感じです。さすが世界のゴールドジムって感じ。
というわけで
3月から完全に家トレに移行しまして、終活の一環として、基本ダンベルを使った筋トレとストレッチをメインに運動しています。今のところ無事継続中。
せっかくフレックスベル買ったし、体の周囲とか測って、ちょっと本気でボディメイクに挑戦したいと思ってまして、最近アプリと連動する体組成計も買ってしまいました。またご紹介しましょう。
とはいえあんまり無理して体をいわすことのないようにせねば。